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La Floraison de TAKEUCHI☆

名古屋スイーツ旅行の続きです☆

2022年6月18日

La Floraison de TAKEUCHIに行ってきました。

レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ


コンセプトはグランメゾンとビストロの中間に位置するレストラン。
ちょっと贅沢できる美味しいお店って利用しやすいしいいですよね
ラ・フロレゾンとはフランス語で開花・最盛期という意味。


フランス料理の伝統を守りつつ現代にアレンジしたこだわりのメニュー。
高品質でありながらも敷居は高くないカジュアルな雰囲気の店内。
カウンター席だったので厨房の様子が見れてライブ感がありました。

Bruno Paillard

まずはシャンパンから。

MENU DE LA FLORAISONのコース。
ドリンクはLA FLORAISONのペアリングコースをセレクト。

L’AMUSE-BOUCHE


新玉葱のヴァリエーション ミレジム2022☆
新玉葱をさまざまな調理法でいただきます。


新玉葱のポタージュは苦味のあるクレソン、ハマグリのゼリー寄せ。


新玉葱のサブレはシート状にしたピューレと青海苔、石川県産の甘エビ。


新玉葱のマカロンはフォアグラのムースがサンドしてヴィレのお花が添えてあります。

CRASS


ドイツラインガウ地方のソーヴィニヨンブラン。

L’ASPERGE BLANCHE


フランス産ホワイトアスパラガスと平貝のグリエ☆
炭火焼きにしたホワイトアスパラガスや平貝、空豆、アスパラソバージュなとの上に知多半島の無農薬野菜が添えられています。
ジューシーなアスパラと平貝の組み合わせが美味。

VIN JAUNE

LE FOIE GRAS


フランス産フォアグラのロワイヤル☆
上にサマートリュフととうもろこしのゴールラッシュのカプチーノ、なかにリ・ド・ヴォーが入っています。
ゴールラッシュの甘さが印象的。

Bernard Moreau


シャサーニュモンラッシェの作り手のシャルドネ。

L’AMADAI


山口県産甘鯛のうろこ焼き☆
旬の貝類と生青海苔の香るソースでいただきます。
うろこがパリパリで香ばしいてす。

Vincent Girardin


ボーヌの作り手。

LE CANARD


京都産七谷鴨の炭火焼きと季節野菜☆
鴨の胸肉を炭火で低温で時間かけてやわらかく焼き上げてあります。
付け合わせは万願寺唐辛子、セロリのペースト、芽キャベツなど。
シンプルで肉の旨味が感じられる味付けと焼き加減や付け合わせのセレクトともに素晴らしい出来。

PRE DESSERT


富山県産のやぎのミルクをベースにふきのとうのの香りを付けたアイス。
マルドンの塩が添えてあります。
ミルクの甘味にふきのとうのフローラルさ、ピリッとした塩味などいろんな味がして美味しかった。

LE GOURMANDISE DE DESSERT

アメリカンチェリーを使ったフォレノワール。
なかにもアメリカンチェリーのソルベが入っています。

アメリカンチェリーとトマトのガスパチョ

LE CAFE ET SES PETT’S FOURS


愛知県西尾市の抹茶とホワイトチョコレートで作ったパヴェショコラと抹茶のマカロン。


心にパッと花が咲いて気持ちが華やぐような料理たちでした。
これはファンが多そうなお店ですね。
でもちょっと料理のテンポが遅い気がした。。
そんな料理数多くないはずだけど2時間40分でやっと全部のお料理が出てきた感じ。
やっぱり最初の方はお腹空いてるのでテンポ良く出して欲しいかな。


La Floraison de TAKEUCHI
愛知県名古屋市中区栄2-12-12 アーク栄白川パークビル 1F
052-218-6738

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