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プルーヴェ展☆

東京スイーツ旅行の続きです☆

2022年9月21日

プルーヴェ展に行ってきました。

東京都現代美術館


プルーヴェ展を見に東京都現代美術館まで行ってきました。


インダストリアルといえばプルーヴェ。


プルーヴェのイスはファンが多いです。


ジャン・プルーヴェは金工職人からスタートし、鉄製ランプや階段の手すりなどを製作しながら20代半ばの頃からスチール製イスの製作も始めます。


ル・コルビジエやシャルロット・ペリアンの仕事も手伝うようになり、1929年UAM設立に参加。


戦後は家具を製作しながら建築設計の仕事も数多くこなしています。


このエリアだけ当時の雰囲気が出ています。
単色の壁紙も素敵。

スタンダードチェア


1930年製作のプルーヴェの代表的なイス。


製作数が少ないのでヴィンテージ市場にはあまり出回っておらず多くが復刻版になります。


圧巻のスタンダードチェア。
これは見ていて気持ちいい。


ここまで揃っていると映えますね。


建築家であり金属加工に精通してるプルーヴェの特徴が表れています。


建築家としての作品も多くありました。
会場が広いからスペースを使った展示も良くできています。


東京都現代美術館
東京都江東区三好4丁目1−1
050-5541-8600

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