東京スイーツ旅行の続きです☆
2023年2月18日
Pain des Philosophesに行ってきました。
パン・デ・フィロゾフ
パン・デ・フィロゾフはその名の通り哲学者のパンという意味。
シェフの名前にもかけてあります。
シェフの榎本哲さんは製菓学校を卒業後、ユーハイムなどを経て27歳で日本のドミニク・サブロンの統括シェフに
2014年に退職後、新店のプロデュースなどを手がけたのち、2017年9月に独立開業。
とてもセンスのいい外観でパン屋さんとは思えない。
前日の15時に行ったらクロワッサンが売り切れていたので翌日にオープン前から並びました
土曜日オープン15分前の9:45に行ったら10人目。
10分ぐらいで中に入れました。
ブーランジェリーはパティスリーと違って包装速いから回転が速くていいですね。
クロワッサン
サクっと軽い食感なのに中はしっとりもっちり。
濃厚な味わいの生地とバターのコク、香りが響く記憶に残る1品。
緻密な計算と自身の哲学に基づいた製パン技法によりワンランク上の食感のおもしろさを味わえます。
毎日食べたいクロワッサン。
オリーブ・エ・フロマージュ
グリーンオリーブにグリュイエールチーズ。
タプナードを入れたもちもちのパン。
タプナードの塩気か食欲を刺激する。
これまで食べたものとは違う味わい深い旨味。
パン・オ・ショコラ
人気のクロワッサン生地にオーガニックショコラ。
ショコラはむしろアクセントでパン生地を味わうためのパンなためショコラは少な目。
これは無限に食べれる。
パンの奥深さに気づかされました。
1つのものを追い求めると得られるものがあるんですね。
Pain des Philosophes
東京都新宿区東五軒町1-8
03-6874-5808
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