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amarantos☆

東京スイーツ旅行の続きです☆

2023年2月18日

amarantosに行ってきました。

アマラントス


2021年10月にオープンしたオープンキッチンのカウンター8席のフレンチレストラン。
店名のアマラントスは一年草の花でギリシア語で「しぼまない、しおれることはない」という意味。

AR LENOBLE INTENSE


2023年ミシュラン1つ星店です。
シェフの宮崎慎太郎さんはル・ブルギニオン、ヴァンピックル、オーグードゥジュールを経て渡仏。
2007年に帰国後、オーグードジュールヌーヴェルエール、リッツカールトン東京のアジュールオーティファイブなどで活躍されました。
最近カウンターフレンチが気楽でいい。

3種類のカナッペ


十勝牛のほほ肉のコンフィ
シャドウクイーンのチップス
キャビアのサブレサレ

聖護院蕪


聖護院蕪と塩のみで作ったコンソメスープ。

MARCEL DEISS


アルザスの13種類の伝統品種をブレンドした白。
COMPLANTATIONと呼ばれる混植、混醸の技法を使う生産者。
エレガントでまろやかなアロマ。

貝 チヂミホウレンソウ レモングラス


白ミルガイ、ホッキ貝、ホタテを火入れしてチヂミホウレンソウのピューレとソテーで合わせてあります。
上には魚介のペーストで作った泡とガレットが添えられています。

シフォンサレ


ミモレットチーズとベーコンを練り込んだシフォンサレ。

SAVIGNY-LES-BEAUNE 2019


ドメーヌ・ド・ベレ-ヌのバランスのとれたビオワイン。

毛蟹 フヌイユ ヴルーテ


ウイキョウのピューレの上にまぶした毛蟹、カニの味噌やクルトン、ハーブなど。
まわりはカニの殻からとったダシのソースです。

CHASSGNE-MONTRACHET 2018 THOMAS MOREY


オーソドックスでバランスのとれたシャルドネ。

濃密玉子 菊芋 黒トリュフ


徳島県の濃密玉子にトリュフ。
卵白の部分をスフレ状に泡立てて焼き上げた中に卵黄があります。
ソースは菊芋のヴルーテ。

マドレーヌ


焦がしバターで焼いてあります。

BEAUNE EPENOTTES 2010 BALLOT MILLOT


まるみがあり華やかで暖かみのある味わい。

甘鯛


皮目をパリッと香ばしく焼き上げてその下には石川県のイタリア米をリゾット仕立てにしてあります。
ソースは魚の頭や骨を焼き上げて酸味を効かせた白ワインソース。
味わいに深みを持たせた火入れです。

POMEROL 2008 FUGUE DE NENIN


シャトー・ネナンのセカンドラベル。
しなやかなタンニンでなめらかさもありながら凝縮感もあるメルローテイストのワイン。

花悠仔豚


千葉県の花悠仔豚のフィレ、モモ、テリーヌ、バラ肉になってきて一皿で仔豚を食べ尽くす趣向となっています。

高知県産ミルク 喜界島の塩


高知県産のミルクを使用した濃厚なシャーベットに喜界島の塩と香川県産のオリーブオイル。
立体感のある味わい。

カフェ ショコラ 柚子

コーヒー風味のメレンゲ菓子の中にチョコレートのソースやトンカ豆の香りをつけたクリームと柚子のムース。

金柑


金柑のプティタルト。
クリアでさわやかな後味。
オーソドックスなフレンチをベースにシェフの経歴を思う存分発揮したモダンフレンチとなっていました。


久しぶりのフレンチてワインちょっと飲み過ぎて思った以上に値段いっちゃった。


アマラントス
東京都港区赤坂2-18-5 FUN ART AKASAKA 2F
050-5589-2190

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