今回からSan Francisco編になります☆
シリコンバレー・ツアーに行ってきました。
前回サンフランシスコに来たときにはナパ・バレーツアーに行きましたが今回はシリコン・バレーツアーに行ってきました。
Steve Jobs’ Garage
こちらがAppleの創業ガレージになります。
カリフォルニア州、ロス・アルトスの自宅ガレージでスティーブ・ジョブズとスティーブ・ヴォズニアックが自作パソコンの製造を開始することからAppleの歴史は始まりました。
この場所はAppleの発祥の地として、そしてシリコンバレーの神話として現在でも多くの人が訪れています。
現在この家ははジョブズの妹のパトリシア・ジョブズさんが所有していて、ロス・アルトス市によって歴史的建造物に指定されています。
ちなみにアップルという社名はジョブズが通っていたリード大学の知り合いが経営していたりんごの果樹園からの農作業の帰りに名前を思いついたみたいです。
電話帳で当時のテック系企業であったATARIよりも前にくるというのも気に入ったらしいです。
スティーブ・ジョブズが生前まで住んでいた自宅です。
まわりの景観に溶け込んだ落ち着いた邸宅といった感じです。
このあたりにはシリコンバレーの有名人やジョブズの友達がたくさん住んでいます。
アップルやピクサーのIPOなどで大富豪となった後も豪華な邸宅を構えることなくすごいプロダクトを開発することを自らのミッションとしてきました。
最初はApple ⅡやMacintoshでコンピューター業界を変え一躍時の人になります。
1984年、コンピューターの歴史はMacintoshから始まりました。
なかでもMacintoshは現在のPCの元になるGUIによるマウス操作を取り入れた初めてのパソコンです。
その後は利益よりも製品の質にこだわりすぎる姿勢や本人の気質の荒さから社内でも孤立してアップルを追われましたが、Nextやピクサーを経てアップルに舞い戻ったあとは数々の歴史的プロダクトを世に出してきました。
1998 iMac、2001 iPod、2007 iPhone、2010 iPad
特にiPhoneはわたしたちの生活を一変させました。
テクノロジーにデザインとアートが融合された作品たち。
世界をポケットに収めてくれるデバイス。
本人の言葉を借りればあらゆるものを変えた革命的なプロダクトです。
これらの製品が発表されるごとにブランドの価値と時価総額はどんどん上昇していきました。
APPLEをめぐる旅はまだまだ続きます。
最近iPhone15が発表されましたね☆
やっぱりiPhone15 Proのチタンが気になっています。
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