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山陰旅行⑤ みつき☆

山陰旅行の続きです☆

2024年5月10日

みつきに行ってきました。

みつき

このお店に行きたかったのでその日のうちに鳥取駅まで移動してこちらで夕食をいただきました。

納得いく食材のみを使った京料理ベースの料理を提供するミシュラン2つ星の日本料理店。

店主の光井祐樹氏は東京を中心に日本料理店で約13年間修業した後2013年に故郷である鳥取で独立。

秋田のジュンサイと京都のムラサキウニ

上に鳥取のオクラが乗っています。
さわやかで美味しい。
この日急に暑くなったからちょうどいい。

アサヒスーパードライ

天然うなぎと花山椒の手巻き寿司

東郷池という汽水湖で獲れたうなぎ。

まろやかな口どけと立ち上がる風味。

アサヒスーパードライ

2つ目です。

えびと白甘鯛の炙り

鳥取のもさえびと愛媛の白甘鯛。
素材を生かした調理法が優しい味の音色を奏でます。

おこぜのすまし汁

鳥取のおこぜとよもぎの麩。

上品な揚げ方で素晴らしい。

鷹勇

鳥取を代表する大谷酒造の銘酒。
1合ではなくグラスで飲むスタイルみたいで料理ごとにいろいろ楽しめるからうれしい。
観光で鳥取に来たとお伝えしたらこの後も地酒中心にセレクトしてもらえました。

鮎とそら豆の天ぷら

長野の天竜川の稚鮎。
さわやかな苦味がお酒と合う。
5月は鮎もまだそこまで大きくなってないですがこの大きさだからこそ天ぷらが合うとのこと。
もう少し大きくなると塩焼きが美味しくなるそう。

秀峰岩泉
これも鳥取の大岩酒造のお酒です。

かぶのお出汁

しじみの出汁で炊いた蕪にふきのとうの味噌。

上品な出汁でちょっと一休め。

のどぐろの味噌柚庵焼き

脂がのった最高ののどぐろにセロリの酢漬け。
脂がしつこくならないように柚庵焼きという漬け焼きにしてあるのでくどくなりません。

千代むすび

鳥取の境港の千代むすび酒造のまろやかな甘味を強く感じるお酒。

牛のしゃぶしゃぶと筍

鳥取のブランド牛である万葉牛のしゃぶしゃぶ。
筍をくるんで食べます。
上に乗っている花山椒の香りが素晴らしい。

お食事

ご飯はイカメシでした。

シンショウガを刻んだものに白イカの漬けが入っており一杯目はお寿司っぽく、二杯目は酸味が飛んでイカにも熱がとおりイカメシっぽくなるように計算されています。

おこぜの赤だしもついてきます。

アイスクリームとイチゴ

白バラ牛乳で有名な大山乳業の大江の郷で作ったバニラアイスに鳥取のとっておきというブランドいちご。
イチゴはあったかくして冷たいアイスとの対照的なテイストになっています。
お料理の量もちょうどよくて大満足の一夜でした。
 

みつき
鳥取県鳥取市末広温泉町110 110ビル 2F
0857-23-2637

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