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日本料理 蘭☆

新潟・富山・岐阜旅行の続きです☆

2024年9月20日

日本料理 蘭に行ってきました。

日本料理 蘭(あららぎ)

新潟の夜はこちらのお店へ。
大将の佐藤大介さんは京都の祇園川上で料理の道に入った後京都菊乃井で修業。

28歳で新潟に戻りお父さんが始めた店「日本料理 蘭」の2代目として働き始めました。

和の質感にもあうYチェアでイスはそろえられています。

ビール

ミシュランガイド新潟2020で一つ星を獲得しているみたい。

松茸の茶碗蒸し

最初からテンション上がる。

新潟には美味しいものがそろっていますが食材は全国から厳選したものを取り寄せているそう。

うるか

天然の子持ち鮎のうるか煮。
鮎の塩辛を一日中煮込んだもので鮎の内臓と白味噌と赤味噌で6時間ぐらい炊いていて頭から食べれます。

ビールをおかわり。

八寸
奥にくるみを使った餡をかけた白ごま豆腐。
そのほか新潟で獲れた甘鯛をこぶ締めにした棒鮨。
舞茸を使った白酢和え。
銀杏を鯛味噌を添えたものなど。
その時期の旬の味をシンプルに調理。

菊姫 大吟醸

日本酒はたくさん種類を飲みたかったので全部グラスでいただきました。
充分に熟成された旨味と香り。

ヤイトハタの骨蒸し

まずダシだけをついでいただきます。

このダシがなんとも言えない深みがでています。
ハタの身はポン酢につけてもそのままでも大丈夫です。
一瞬の味わいで終わらない発見や驚き。

菊姫 黒吟
まろやかな吟の熟成タイプ。

日本海で上がった迷い鰹。
新鮮とれたての魚介類とうまい地酒の組み合わせは最高以外の何物でもない。

菊姫 大吟醸 菊理媛

菊姫がその年ごとの最高の造りと認めた吟醸酒をさらに10数年の年月をかけてゆっくりと熟成したもの。

ニシン

脂がのって美味しい脂と言われるニシンと呼ばれるもの。
日本酒との相性は言うまでもない。

鄙願

越後のきれのいい淡麗タイプの代表酒。
米どころ、酒どころとして知られる新潟の地酒。

南蛮エビ

新潟で獲れる甘エビのこぶ締め。
仕事の丁寧さと誠実さを感じるお料理。

鄙願をおかわりしました。

ヤイトハタのお造り

さきほど土瓶で食べたヤイトハタのお造りと白甘鯛と黒甘鯛。
新潟の美味しい旬をいただきます。

白ワイン

ハタハタのきのこ鍋

新潟の旬のきのこと脂がのったハタハタのお鍋。


ご飯物

あわびご飯になります。
新潟ブランドの極上ご飯。

デザート

イチジクのグラニテ。
上にブルーベリーが乗っています。
豊かな自然の恵みから生まれた至宝の郷土料理たち。
心を尽くしたおもてなしに特別な時間が過ぎていきました。


日本料理 蘭(あららぎ)
新潟県新潟市中央区東堀通6番町1050-1 石田ビル 1F
025-226-7772

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