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鮨 あい澤☆

東京スイーツ旅行の続きです☆

2025年3月8日

鮨 あい澤に行ってきました。

鮨 あい澤

前回より7年ぶり2回目の訪問。
東京旅行でお鮨屋さんにはまるきっかけになったお店。
渋谷駅からずっと上がっていったNHKの近くの住宅街が控える一角にあります。

生ビール

相澤博久氏は調理師学校を卒業後、学芸大学『すし屋の芳勘』で10年修業した後、六本木『鮨なかむら』で4年間研鑽を積み2011年4月に独立開業。

香りの開きが全然違う。
火が入ってるから味がでます。

カキ

子持ちのヤリイカの煮付け。

のれそれ
アナゴの稚魚。
食感がコリコリしていてお酒がすすむ。
まったり感で飽きがこないようにしてあります。

桃の滴

京都伏見の松本酒造の特別純米。

あん肝の煮付け

脂も甘味もあって香りも最後にちょっと香りもします。
ここから握りに入ります。

さゆり

もう握りが美しい。
香りの余韻が長くて素晴らしい。

コハダ

酸味のキレがよくて日本酒がすすむ。

鯛の理想的なあめ色。
全然淡泊ではなく白身の概念を変える鮨。

男山

新潟渡辺酒造のしぼりたて生酒の根知男山。

ヒラメの昆布締め

緩急あるコースメニューにしびれる。
後半から加速度的に香りが開いてくる。

中トロ

ずっと口に入れてたい。
かめばかむほど味と香りが出てくる。
脂切れがよくてすっと切れます。

赤身

味がめっちゃ凝縮されています。
この日のこの瞬間を狙ってベストな状態までもってくるのがプロの仕事。
脂を感じる感動。

春子鯛

身に弾力とパワーがあります。

シメサバ

今日締めたばっかりなのでフレッシュ感があります。

ボタンエビ

香りが爆発する。

ウニ

ミルキーでコクウマ。

甘鯛の混ぜご飯

鯛の旨みと渋味や魚の美味しさが混然一体となった混ぜご飯。
昆布締めにした甘鯛を炭火で焼いて混ぜご飯にしています。
食べる前からいい香りがしてきます。

みずなのお味噌汁

3種類の鰹節と魚の骨をだしに使ったお味噌汁。
味と香りが強い京みずなが映える。

玉子焼き

ケーキみたいなカステラ風だしまき卵。

最後の最後までプロの仕事でした。


鮨 あい澤
東京都渋谷区宇田川町42-15 中島ビル 1F
03-5784-3309

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