2025年9月4日
最近青森旅行に行ってきたので早速その模様をアップします。

季節ごとに表情を変える奥入瀬渓流にまず行ってきました。

写真に奥行きができるので下流から上流に向かって歩くのがおすすめと聞いたので十和田湖が目の前に広がる一番下流の場所からスタートしました。

奥入瀬渓流
今回の旅の目的のメインです。

時間があまりなかったので電動のレンタルサイクルを借りて行きました。

奥入瀬渓流は道路も結構高低差あるのですが自転車を電動タイプにしたので高低差も難なく進めちゃいます。

前回行ったときの景色が忘れられなくて。

銚子大滝
7mの落差を一気に落ちるさまはダイナミック。
激しい水音も心地よく優雅な渓流の眺めのなかでも最もコントラストを感じる場所です。

マイナスイオンをたっぷりあびてきました。

14kmの渓流沿いに遊歩道が設けられています。

清冽な渓流と木々の緑が作り出す自然の風景。

木漏れ日を浴びてきらきら輝く滝に心も体も癒されます。

まるで絵画のような国内屈指の渓流美。
苔むした岩にかきわけられて激しく流れる流れ。

白く意図を引く幾筋もの流れが日本画のなかに入り込んだような錯覚を覚えます。

これこそ日本の美といった感じの風景。

雲井の滝
轟音とともに流れ落ちる2段の滝。
奥入瀬渓流で随一の迫力があります。

馬門岩
十和田湖の表門とも言われる人を圧倒する巨岩。
穏やかさと美しさがあってまるで水のベールみたいです。

日本の自然の中で一番好きな場所かもしれない。
奥入瀬渓流
青森県十和田市大字奥瀬
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