最近ブリュッセルとブリュージュとパリとバルセロナとマドリードを旅行してきたので早速レポをアップします。
まずはブリュッセル編から。

ヴィタメール
グランサブロン広場に面した場所にあるベルギー王室御用達のお店。
1910年創業の日本でもおなじみのブランドです。

朝早くからやっていてテラス席のイートインもある大型店なので利用しやすいです。

いちごとピスタチオのタルト
パティスリーで定番の商品もきちんと置いてあります。
安心して注文できるのが嬉しい。

アプリコットケーキ
アプリコットの後味がさわやかかつフルーティだったので美味しくいただけました。

サブロン広場に面していていつもだいたい席が埋まっています。
ブリュッセル思ったよりも日中は暑くて半袖で全然いけちゃいました。
アイスカフェラテが美味しかったです。

ルネ・マグリット美術館
私の大好きな画家のひとり。
スーツにネクタイ姿という画家らしくないスタイルで描いていたマグリット。

自分の絵を「目に見える思考」と表現しています。
この頃のシュールレアリスムとは少し違った現実感のあるクールなテイスト。

開館以来大人気だそう。

イメージの裏切り
この作品に描かれているのはパイプのように見えますが、下に書かれている文字は「これはパイプではない」と書かれています。
一番有名な絵はロサンゼルス・カウンティ美術館に所蔵されています。

帰還
この鳩をモチーフにした連作も有名ですね。
絵画の知識がなくてもなにか心を揺さぶられる、意識を飛ばされる不思議な世界がそこにあります。

La danse
ルノワール的な明るい筆致で描写。

黒魔術
モデルは妻ジョルジェットでジョルジェットの上半身と青空と大理石の彫像とが融合した不思議な作品。

記憶
石膏なのに血を流しているというありえない設定。
こちらも何作か同じモチーフで絵を残しています。

光の帝国
明るい空とは反対に薄暗い家が同画面に描かれています。

帰りにマグネットとポストカードを買って帰りました。

ルネ・マグリットの家
ルネ・マグリットが24年間実際に暮らしていた住居を公開した美術館。
大規模な展示施設とは異なり、非常に静かで親密な空間の美術館で生活の気配が色濃く残る室内には手紙やスケッチなどもあります。

ブザーを押したら玄関の扉のロックを外してくれるのでそれから扉を押して中に入ります。
彼が日常の中で思考し、構想を練っていた時間に自然と近づけるのが大きな魅力。

アトリエや書斎は質素で落ち着いていて、時間を守る几帳面な性格で普通の日常生活を大切にしたというマグリットの人となりがわかります。

あの独創的で哲学的な作品群が、決して特別な場所ではなく、ごく普通の生活空間から生まれていたことが興味深います。

展示資料や写真を通じて、マグリットの思想や制作背景をより人間的な視点で理解できます。
王宮近くのマグリット美術館の作品鑑賞後に訪れることで理解が一段深まるような気がします。
マグリットを本当に知りたい方にこそおすすめしたい場所です。
WITTAMER
Place du Grand Sablon 12, 1000 Bruxelles, Belgium
+32 2 318 16 22
Musee Magritte
Pl. Royale 1, 1000 Bruxelles, Belgium
+32-2-5083211
ルネマグリットの家美術館
Rue Esseghem 135, 1090 Jette, Belgium
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